関連イベント

死刑問題に関連する各種イベント情報をご紹介します。

虹の彼方へ 救援すること/されること 浴田由紀子さんを迎えて 
東アジア反日武装戦線と私たちの来た道、行く道 5年連続集会

■日時

5月13日(土)15時開演

■場所

会場:文京区民センター3A

■参加費

参加費:1000円(18時頃から別料金1000円くらいの「虹会」をもちます。飲食物の持ち込み歓迎。)

■内容

記録映像「虹の彼方へ」上映、講演・山中幸男、発言・足立正生、荒井まり子、内田雅敏、伊達政保ほか
挨拶・浴田由紀子
同時開催・「キタコブシ」30周年記念 表紙原画展
主催:東アジア反日武装戦線への死刑・重刑攻撃とたたかう支援連絡会議 sienren@gmail.com
 

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本年10月、日本弁護士連合会が、2020年までに死刑制度の廃止を目指すとする内容の宣言を採択しました。死刑制度の廃止は、世界的な潮流ではありますが、日本では、内閣府の世論調査によると、同制度の存置を求める声が多数を占めています。死刑の存廃については、これまで社会で広く議論されることはありませんでした。よって、本シンポジウムは、死刑制度に賛成する人、反対する人、そしてよく分からないという人にもご参加いただき、考え、議論する場を提供することを目的としています。それぞれの立場の法律専門家から、直接お話を聞くことのできる貴重な機会です。ドキュメンタリー映画『望むのは死刑ですか:考え悩む世論』の上映も予定しています。皆さまのご参加をお待ちしています。

公式HP

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早稲田祭企画
「嘘とか思いやりとか真実とか愛とか、死刑とか」
~そんなのテレビの中の話だと思ってた~

現代日本社会を最も鋭く温かく撮しとる映画監督・森達也が、ゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守氏を被写体に、15年の沈黙を破って世に問うたドキュメンタリーの超話題作『FAKE』。
オウム真理教教祖・麻原彰晃、和歌山毒カレー事件・林眞須美など、名だたる死刑囚の弁護を担う稀代の弁護士・安田好弘に密着した東海テレビの意欲作『死刑弁護人』。
“メディア”と“司法”の裏側に鋭く切り込む二つの作品を手がかりに、今の日本社会と死刑制度について、深く広く考えてみませんか。
熊本城支援チャリティー上映『うつくしいひと』へのご来場もお待ちしています!

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東京弁護士会主催で 「被害者遺族と死刑制度の在り方を考える」 シンポジウムが開催されます
多くの方にご参加いただければと思います。

東京弁護士会ホームページ 「第59回人権擁護大会第3分科会プレシンポジウム 「被害者遺族と死刑制度のあり方を考える」のご案内(9/15)」

http://www.toben.or.jp/news/2016/07/59.html

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「死刑廃止を考える」連続シンポジウム~死刑廃止、そして次へ~
シンポジウム・講演会など

福岡県弁護士会では、以下のとおりシンポジウムを行います。是非、お越し下さい。

【タイトル】
「死刑廃止を考える」連続シンポジウム ~死刑廃止、そして次へ~

【開催日時】
2016年9月3日(土)13時~17時

【会  場】
アクロス福岡 4階・国際会議場
福岡市中央区天神1-1-1

福岡市営地下鉄空港線・天神駅から徒歩3分
西鉄大牟田線・福岡天神駅から徒歩10分

【参加費】
無料

【問い合わせ先】
TEL:092-741-6416
(福岡県弁護士会 事務局)

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第59回日弁連人権擁護大会プレシンポジウム「えん罪と死刑廃止を考える」
~映画「ふたりの死刑囚」を観て~を開催いたします。

■日 時 : 2016年8月20日(土)
午後0時30分~午後5時00分

■会 場 : 大阪弁護士会館 2Fホール201・202会議室
(大阪市北区西天満1-12-5) 地図

■内 容:    
1.ドキュメンタリー映画「ふたりの死刑囚」上映
2.弁護団等からの報告
3.基調報告
4.パネルディスカッション

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ドキュメンタリー映画「望むのは死刑ですか 考え悩む世論」
渋谷UPLINKでの上映&トークが追加になりました!

普通の人々が真剣に議論し悩む2日間に密着、私たちが自分の社会を考え語り合うことの意味を問うドキュメンタリーです。

上映後、長塚洋監督やゲストがトークを務めます。

ゲストはえん罪に検事として関わった市川寛さん。
「右翼だからこそ」死刑を否定するという、「朝まで生テレビ」などでも有名な鈴木邦男さん。
そしてあの袴田事件で死刑囚である弟を支え続ける袴田秀子さんと今回も充実の顔ぶれが揃いました。

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OECD(経済協力開発機構)加盟34カ国のうち、死刑を国家として統一して執行しているのは日本のみであり、日本は、国連の国際人権規約委員会や拷問禁止委員会から死刑廃止の勧告を受け続けている状況です。
 死刑制度は、死刑囚や被害者遺族などの事件当事者だけではなく、私たちが重大な犯罪にどのように向き合うべきか という視点で考えなければならない問題と言えます。
 「絞首刑」著者でフリージャーナリストの青木理氏が来仙し、豊富な取材に基づく死刑制度の現実についてお話いただきます。
 死刑制度を考える機会として、ぜひご参加ください。

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