死刑囚の絵展
2023年3月11日
死刑問題に関連する各種イベント情報をご紹介します。
2023年3月11日
2022年10月30日
2022年5月7日
2017年11月19日
2017年11月19日(日)
『TOKYO1351 LIVE &TALK vol.3』
【出演者】
LIVE&TALK 高田漣
TALK 岩瀬達哉(ジャーナリスト)
森達也(映画監督)
安田好弘(弁護士)
MC ジョー横溝(ローリングストーン日本版シニアライター・ラジオDJ)
【時間】
開場16:00 開演17:00
【入場料】
前売り:2,000円 (+1drink制)
当日:2,500円 (+1drink制)
【予約方法】
風知空知メール予約のみ(先着整理番号順)
メール予約先:風知空知 yoyaku@fu-chi-ku-chi.jp
*ご希望公演名、お名前、枚数、ご連絡先電話番号をご明記の上、お申し込みください。
【about TOKYO1351 LIVE & TALK vol.3...】
国連加盟193カ国中170カ国が死刑を事実上廃止している中、日本では死刑を必要とする世論が約9割。大多数を占めています。でも、死刑制度や司法について、実はよく知らないという方が大半ではないでしょうか。
日本の司法権力を握っているのは、結局のところ誰なの?死刑制度を支えている構造的核心は何なの?
死刑事件を数多く手がけ、加害者側から社会を見つめる弁護士・安田好弘。オウム事件や放送禁止歌などタブーに挑み続けるドキュメンタリー監督・森達也。裁判所内の構造的な問題を指摘し、公平な裁判の必要性を訴えるジャーナリスト・岩瀬達哉。それぞれの視点で「日本の司法」を見つめてきた3人がトークコーナーで語り合います。
ライブコーナーには、永山則夫元死刑囚の詩を楽曲にした高田渡を父に持つミュージシャン・高田漣を迎え、フォークソングという「地層」を掘り起こし、次代に継承し続けるその音楽と言葉の異色のセッションをお届けします。
【主催】
TOKYO1351
https://www.facebook.com/TOKYO1351
2017年6月18日
※申込み不要,定員180名,入場無料、通訳あり
■日時
2017年6月18日(日)13時~17時30分(開場:12時
■場所
立命館大学大阪いばらきキャンパスB棟(立命館ばらきフュ
■内容
講演1「アメリカ合衆国における誤判えん罪」アイラ・ベルキン(
講演2「英国における取調べ――その歴史と展開」アンディ・グリ
講演3「警察捜査における意思決定を強化するための認知的アプロ
連続セミナー陪審制度を学ぶ 刑事事件と弁護~あなたも「犯罪者」にされる?~
堀和幸氏(京都弁護士会・
■日時
6月10日(土)13:30~16:30(13:00開場)
■場所
大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
■参加費
1回1000円(学生は半額)申込不要
■連絡先
樺島法律事務所 06-6365-1847 m-kaba@kabashima-law.jp
■主催
陪審制度を復活する会
2017年5月27日
■日時
5月27日(土)午後6時より
■場所
会場:合人社ウェンディひと・まちプラザ マルチメディアスタジオ
■参加費
入場料:500円(事前予約不要)
■内容
講師:田口真義さん(元裁判員)
主催:公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本ひろしまグループ 後援: 広島市
問い合わせ:090-3177-7336(野間)
2017年5月15日
■日時
5月15日(月)18時~20時30分
■場所
弁護士会館17階1701会議室(東京・霞ヶ関下車)
■内容
◆講演
藤本 哲也 氏 (中央大学名誉教授・日本更生保護学会会長・公益財団法人矯正協
◆パネルディスカッション
富山 聡 氏 (法務省矯正局長)
巡田 忠彦 氏 (TBSテレビ報道局・解説委員)
古畑 恒雄 弁護士 (元法務省保護局長・更生保護法人更新会理事長)
小竹 広子 弁護士 (死刑廃止検討委員会幹事・刑事拘禁制度改革実現本部事務局次長
主催:日本弁護士連合会
2017年5月13日
虹の彼方へ 救援すること/されること 浴田由紀子さんを迎えて
東アジア反日武装戦線と私たちの来た道、行く道 5年連続集会
■日時
5月13日(土)15時開演
■場所
会場:文京区民センター3A
■参加費
参加費:1000円(18時頃から別料金1000円くらいの「虹
■内容
記録映像「虹の彼方へ」上映、講演・山中幸男、発言・足立正生、
挨拶・浴田由紀子
同時開催・「キタコブシ」30周年記念 表紙原画展
主催:東アジア反日武装戦線への死刑・重刑攻撃とたたかう支援連
2016年11月17日
本年10月、日本弁護士連合会が、2020年までに死刑制度の廃止を目指すとする内容の宣言を採択しました。死刑制度の廃止は、世界的な潮流ではありますが、日本では、内閣府の世論調査によると、同制度の存置を求める声が多数を占めています。死刑の存廃については、これまで社会で広く議論されることはありませんでした。よって、本シンポジウムは、死刑制度に賛成する人、反対する人、そしてよく分からないという人にもご参加いただき、考え、議論する場を提供することを目的としています。それぞれの立場の法律専門家から、直接お話を聞くことのできる貴重な機会です。ドキュメンタリー映画『望むのは死刑ですか:考え悩む世論』の上映も予定しています。皆さまのご参加をお待ちしています。